不動産売却時にやってはいけないことってある？｜愛知県（名古屋）の不動産売却は不動産5秒査定ナビ!

１．わからない用語をそのままにして売却をする。
不動産を売却する際に、聞きなれていない用語や法律の話が多く出てきます。
よくわからないけど業者に任せておけば安心！という油断が命取りです。
相手が悪徳業者であれば、お客様が不動産の素人なのをいいことに、うやむやな状態で売却を急かしてきます。
そうならないためにも、わからない用語が出てきたらすぐに確認するようにしましょう。

２．値下げをしすぎる
売りに出してからしばらく経っても売れない場合は、担当業者から値下げの話を持ち掛けられます。
多少の値下げなら売却するために下げる必要もありますが、売却をしたいからといって大幅に値下げを行ってしまうと手元に残る売却益が減り、これからの人生プランが狂います。
値下げをしてもどうしても売れ残ってしまっている場合は、不動産業者に買取をしてもらうことも選択肢にいれましょう。買取であれば確実に売ることができ、仲介手数料も不要です。

３．査定価格で売れると誤解する
査定価格を出してもらい、確実にその価格で売れると思ってしまう方もいるでしょう。
ここで勘違いしてはいけないのが、査定価格はあくまでも売れるであろうという予想の価格ですので、査定価格は目安にとどめておきましょう。